GDAL commands

備忘録

1992-2015年の一年ごとの土地被覆を300m解像度でしめしたESA-CCIデータ(約1.1GB)を、土地被覆クラスをメタクラスにまとめ、解像度さげ、パーセント表示する作業。
はじめはgdal_calc.pyとgal_warpでいけるかとおもってためしてみたが一向に終わらず・・・
次にお得意のRのraster::calcでやってみるが途中エラーが出てめんどくさくなって断念(←このやり方ではおそらくできる。がRAMを使わずtmpフォルダで処理をするため遅い)。

ということで、最も早かった方法は、gdal_translateで元ファイルを分割(1°メッシュごと)し、gdal_calc.pyでクラス編集し、gal_warpで解像度を下げ、最後にgdalbuildvrtでvrtファイルを作成する。丸2日にて完成